メディア

コンサートソロ写真集

ソロ写真集が販売開始しているので、写真サンプルを見てみる。 なっきぃが好きで好きでしょうがないのに、 なっきぃの写真写りは悪いと思う。 舞美や桃子と比較したときにどうしても見劣りがしてしまう。 なっきぃは現場で見るとキラキラしているのに、写真…

幼稚園児に要チェンジ。

ドアップでBerryz工房の「ジンギスカン」のPVがあがってますね。 http://www.dohhhup.com/movie/Y6DIjga0dxe6SxtxhKAvRyEXDz2ym014/view.php 界隈では大絶賛な雰囲気ですが、僕も大好きですこういうの。 実際は順番が逆なんだろうけど、やっぱり「恋のダン…

生ガッタス

もう先々週のことになるが、Gyaoの生ガッタスでのいしよしのコメントが印象的だった。 「フットサルを始めて一番嬉しかったことは?」の問いに、「台本とかのない生(なま)」に惹かれるという答えと共に、サポーターが彼女達へと向ける視線の質についても触…

お笑いとアイドルとプロレスと

最近とくに、お笑いとアイドルの共通性を感じる。 もともとプロレスとアイドルの共通性は感じていた。 どれも、どうでもいい証明不可能なものを語りたいのだ。 アイドルにおいては、「かわいい」という言葉になるし、 お笑いにおいては、「おもしろい」とい…

LALALA 幸せの歌

℃-uteの新曲となったようだが、曲もそのこと自体に対しても評判がよくないようである。僕は初めて聞いたとき大歓迎だと思ったのだが。 ℃-uteとBerryz工房の比較論にもなるのだが、この曲はBerryz工房の曲にはならない。これは多くのヲタに共有される感覚だろ…

モーニング娘。人気

おとといニッポン放送のラジオをラーメン屋で聞いていたら、「女性アイドルグループと言えば?」のアンケート結果のトップが「モーニング娘。」だった。当たり前だ。さて。 「モー娘。」は終わった TV視聴率なんと「0.8%」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl…

なっきぃの若さと豊齢線

どあっぷで早速PVがあげられているけれども、しかしこの曲、ヲタ以外は聴くのかね。 そもそもロビケロを誰が見ているのか。 アテナ&ロビケロッツって、へんだなあ。 キラキラしているんだろうけど、危い感じがする。 なんか、ミニモニ。のにせものみたい…

「わたしたち消費」とハロプロの展望

わたしたち消費―カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス (幻冬舎新書)作者: 鈴木謙介,電通消費者研究センター出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/11/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 69回この商品を含むブログ (52件) を見る「モーニング娘。学会」の…

音楽戦士「うちのアーティストを宣伝させてよ PRタイム争奪!クイズバトル!!」

℃-uteの宣伝をするために中澤姐さんと美勇伝の岡田・三好が出てくるという「事情」も気になるけれども、AKB48も同時に出演していて、結構おいしいところを持っていったのが気になる。ただこうしたアイドルによるクイズバトルが、珍解答こそがバラエティ…

紅白歌合戦

まあ、ああいう出方になると思います。それでも娘。のおまけじゃなく、名前で出られるベリキューは幸せだろうと思う。曲間のつなぎ方が前のハロ紺みたいでどうしても違和感があったし、一曲一曲短いから一般人にとってはなにがなんだかわけ分からんうちに終…

2007ハロプロ重大(10大)ニュース

(特に順位はつけず。)今年書いたエントリを振り返りながら。 ①相次ぐ不祥事・脱退 「謝れ」なんてどの面下げて言えるものか(http://d.hatena.ne.jp/onoya/20070508/1178650498) 『僕はアイドルはある意味では自分の「鏡写し」だと思っている。』 庄司は…

GyaoのMIDTOWN TV『○○あい☆コラ 生やぐち!!』

℃-ute出演の回にて、芸人のホームチーム・檜山豊が言った。 「番組を見ているモーヲタ、ならびに、ハロプロヲタの諸君。 おれは、ここまで来たぞ!」 …どこまで来たのか。 アイドルを間近に見られる位置まで。 アイドルの背中くらいはそっとさわれるくらいの…

○をつけていきましょう。

子供向けの歌は、しばしば言語の身体性に着目している。 それは子供が言語の記号性にまだついてこれないからで、言語の身体性を扱うことで子供に親しみを持たせながら国語教育をしているんだ、多分。だから子供向けの歌は言葉遊びをするし、擬態語・擬音語を…

『シャワーGirl!』

テレビ朝日の実験的?なテレビドラマ『シャワーGirl!』(http://www.tv-asahi.co.jp/s-girl/)を見る。 ストーリーは、簡単に言えば冴えないイラストレーター(アイドルヲタク)の家に若い女(実はアイドル)が転がり込んでくるというありがちな話だ。 …

キュートサンタの贈り物

なんでよりによって「チャンピオン」なのかよく分からないけれど、ともかく載ってりゃなんだっていいので買ってきた。 少年誌の表紙を飾る℃-ute。僕はやっぱり昔の娘。の雰囲気をそこに見てしまう。℃-uteにおいてのアクセントは岡井だ。岡井少年だと思う。 …

紅白というメディアとハロプロ

正直、最近紅白を見る気がしない。最近の紅白に関しては、むしろハロプロがどんな技を使って出場するかという事前の動きの方に関心がある。特にここ3年くらいは、人気が落ちたといわれる中で抱き合わせ出場になっており、じゃあ今年は、ということである。…

チャンス!⇔危機

チャンス!(完全生産限定盤)アーティスト: 月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。),2℃,家原正樹,斎藤悠弥出版社/メーカー: ZETIMA発売日: 2007/11/07メディア: CD購入: 1人 クリック: 112回この商品を含むブログ (153件) を見るきらレボの展開を知らな…

第6回ハロプロ楽曲大賞2007

投票完了。 PV部門 ①ホントのじぶん ②鳴り始めた恋のBELL ③お願い魅惑のターゲット オリジナルnew ver. 楽曲部門 ⑤未来の太陽 モーニング娘。 学校の「クラス」から歌詞後半の「地球の未来」への飛躍は、ラブマ以降連綿と続く「娘。イズム。」個から普遍へ…

本当はこう思っている

土曜の朝に初めてアニメのしゅごキャラ!を見る。本編はともかく、CMが興味深い。まあ予想通り関連グッズ・玩具のCMばかりだが、そこにおいても、「ほしいわけないじゃん」「ほんとはほしいのに!ほしいよほしいよ!」というつくり。 僕はこの前少し考え…

引き返せない 欲望列車

fake starアーティスト: 平井堅出版社/メーカー: DefSTAR RECORDS発売日: 2007/09/12メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (29件) を見る今さらながら平井堅の「fake star」を聞く。 芸能界(アイドル)の闇を描く刺激的な作品。 「化けの皮をは…

CDのリサイクルボックスきぼんぬ

℃-uteのシングルですが、間違えて計4枚買ってしまった。しまったしまった。 誰か日曜に℃-ute紺会場で買い取ってくれないかな。 果たしてイベントに行けるかどうかも分からない状況だが、できる限りのことは。 それにしても、エコとかあんまり気にしない自分…

ガラスケースに閉じ込められるのは誰?

「都会っ子 純情」つんくコメント 『情報化社会の中で生きる都会の女の子。 実は、そんな都会に住む女の子たちのあり方って、 ちょっと昔とはだいぶ変わってきているように思う。 びっくりするほど、大人化しちゃっているタイプと、 見た目に関係なく、とっ…

「しゅごキャラ!」を読む少女

「キャラ化するニッポン」 (講談社現代新書)は読む気がしない。 その代わり、この前「しゅごキャラ!」をネットカフェで4巻まで読み切る。 しゅごキャラはジョジョで言えばスタンドみたいなもので、普通の人には見えない。 なりたい自分が守護霊みたいな感…

きっと長い手紙

矢口主演の舞台を観に行く。二年ぶりの本多劇場。 …矢口の声が好きだ。矢口のちんまりした感じが好きだ。 笑いあり、涙あり。 僕は安心して舞台を楽しんだ。 僕は安心して矢口をずっと見ていたということだ。いや違うな、矢口の出ている芝居を見ていたのだ。…

抽象℃-ute×ベリ具体

つばめさん(http://tubame.jugem.cc/?eid=1228)のトラックバックについて。 『Bの曲は「時間を止めた」空間の歌、℃の曲は「空間を止めた」時間の歌。(中略)グループの世界観を表現するための礎として必要不可欠だから固定化するのです。だからこそ、それ…

℃-ute DVD MAGAZINE Vol.4

そんなわけで、℃-uteにとっての学校ってのは、「放課後」になるわけです。なぜなら、舞美とまいまいが同級生のわけはないのだから、彼女らが一堂に会するのは、部活以外ありえないのだ。美術部、演劇部、そして、番外編の卓球部があつい。 ネタバレするが、…

「アイドルをさがせ!!」で買い込む

のぞみで大阪へ。恵美須町駅すぐの、近頃移転した「アイドルをさがせ!!」に行く。たぶん3回目。5Fに上がる途中ではエロDVD店やらアイドルトレカの店やら。隣の世界なのに気持ち悪い。 さて、「アイさが」店内はさながら博物館のよう。全く見たことのな…

今さらながら、Perfumeの~Complete Best~を借りてくる。

うーん、曲がいい。僕は音楽のことを何一つわからんくせに、曲が好きじゃないとそのアイドルに興味が湧かないのだ。ベリーズが好きになれないのはそれが一番の理由なのだ。 2年前の日記でPerfumeのことを書いてる。 『それにしてもなんて機械的で無機質なユ…

うたばん的料理法の限界?

石橋貴明という人は、メディア上にいながらにして我々の代弁者でもあるという特異な存在である。 リアルタイムでは見ていないけれども、「おニャン子」の頃から石橋はそうだった。 昨日の「うたばん」での石橋の発言もヲタ的である。「味が薄い」とは数年前か…

身軽な桃子と道重なさゆみ

噂のこんうさぴーを聞いてみたわけですが。 道重さゆみでも嗣永桃子に勝てませんか。 NHK−FMでは桃子のひとり勝ち状態だったが、道重の力をもってしても勝てない。いやまあ、勝てなさという道重の逆襲、という気もするのだよもちろん。道重の「たじたじ…