CDのリサイクルボックスきぼんぬ

℃-uteのシングルですが、間違えて計4枚買ってしまった。しまったしまった。
誰か日曜に℃-ute紺会場で買い取ってくれないかな。
果たしてイベントに行けるかどうかも分からない状況だが、できる限りのことは。
それにしても、エコとかあんまり気にしない自分でも、イベント抽選券だけ1000円で売ればいいんじゃないかと思ってしまう。アイドルというのは過剰な存在なのだから、まあ換言すればムダということなのだから致し方ないとしても、もったいないばあさんがくるよ。


都会っ子 純情」だが、いろいろ書いたけどやっぱり位置づけがむずかしいな。
「たとえこの地球に裏切られても」ってすごくSPEED的な歌詞だし、「子供じゃない」ってのも℃-uteらしからぬ感じ。つんくのコメントでは、「純愛を信じて一途な恋に生きる女の子の心を歌った曲」ということだが、このコメントではBerryz工房℃-uteを差異化することはできない。曲調も合わせて考えたときに、やはり第一印象で感じたように、今回の曲はBerryz工房の世界観にかなり近いのでは、と思い直した。一方、カップリングの「私立共学」は、曲調も歌詞も娘。やタンポポカップリング曲の世界観。


ところで、「言葉に意味をそっと忍ばせた」って歌詞、まあ言いたいことは分かるんだけど、言葉足らずな感じが「つんく味」である。解釈によっちゃ、コミュニケーションの形式が目的化して、言葉に意味がないことが恒常化している昨今の状況を反映した歌詞とか、考えたくもなる。