2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

モーニング娘。コンサートツアー2008春〜シングル大全集!!〜

仙台昼公演に行ってきた。 かっこいいモーニング娘。が見られる。 ださいモーニング娘。があまり見られない。これは残念なことだ。 「シングル大全集」という企画における長所と短所。確かにこの10年という節目に「モーコー」「真夏の光線」とか、懐かしい…

テレビ朝日「列島直撃!春の嵐SP」

「オタク大騒ぎ萌え萌え地下アイドル」というようなまあなんというか結構いい加減な番組をやっていた。予想通りステレオタイプな一般からのオタクへの視線をなぞるような感じ。リポーターが大げさに驚いて、ヲタ芸を、ヲタを見つめる。 一番文句を言いたいの…

2008 ハロー!プロジェクト新人公演 3月 〜キラメキの横浜〜

夜公演のみ無理やり参戦。 あーあ、パンフレットが売切れてたよ。 飛んで飛んで足の疲労感がかなり残る。 オールスタンディングも、最前ブロックの地獄絵図を避ければそんなに辛くないのだな。 100番台で入って、前から二つ目のてすりに寄りかかって見る…

春のスケジュール

なんか、それなりになんとかなりそうだ。 3月29日(土) 横浜 新人公演 夜 3月30日(日) 仙台 娘。 昼 4月6日(日) 有明 ガッタス(予定) 4月20日(日) 横浜 ベリキュー合コン 朝昼夜(なんとかなりそうだ) 4月29日(祝) 愛知 ベリキュ…

花は早貴 春よ恋

超多忙だが、週末まで粘れ、俺。

℃-ute Cutie Circuit 2008 〜LALALA 幸せの歌〜 東京厚生年金会館

前座の漫才「なつももちゅ」がプロ過ぎた。なんであんなに嗣永は芸達者なんだろう。 イベントはシングル曲+最高級のエンジョイガールズ。それから「マジカルCutie一問一答」。 いちいち細かいことは覚えていない。覚えていないんだけど、「俺、℃-ute好きだ…

なっきぃのすばらしさについて

本日イベ会場にて交流していただいた方、ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。

ヴァニラ画廊・沙村広明原画展「娘達への謝罪」

久しぶりにヴァニラ画廊に行く。 体中を刺され、性器にいろんなものを入れられ、苦痛に顔を歪める少女達。 それにしても、いろんなものだ。 大きな釣り針状のもので貫かれたり、木の枝で性器から口までを貫通されたり、鎖を上の口から下の口まで通されたり、…

④ポップでベタ〜鳥居みゆき〜

鳥居みゆき氏の分析については七里氏のエントリが大変興味深い(http://d.hatena.ne.jp/nanari/20080119参照)。 さて、前回のアイドル論「③しほの涼」で指摘したのは、アイドルが芸人化し、芸人がアイドル化する流れの中で、「芸人はいまや自覚的に「ベタ」…

℃-uteが好きだ。

℃-uteバスツアーのレポを読めば読むほど、行けなかったことが悔しくて泣きそうになる。 泣きそうになるんだけど、でもまあイベントが素晴らしいってのは℃-uteが素晴らしいってことなのだからそれはうれしい。 だから僕は僕でできることをやるしかない。 でき…

あらためて「LALALA 幸せの歌」について

なっきぃの声の可憐さ。声を抱きしめたい。LALALA 幸せの歌(初回生産限定盤)(DVD付)アーティスト: ℃-ute,つんく,平田祥一郎出版社/メーカー: ZETIMA発売日: 2008/02/27メディア: CD クリック: 57回この商品を含むブログ (212件) を見るとても素晴らしい曲だ…

ハロに触れない日曜

℃-uteバスツアーに行けていない日曜はなんにしても淋しい。 久しぶりに「マリアの心臓」に行って「少年愛の美学展」を見てきたけど、あれだな、少女を見たいな。少年と少女は圧倒的に違う。少年の人形は見ていてもあんまり面白くない。 いよいよ明日℃-uteイ…

遍在する自己

ひょんなことから、ハロプロ系総合サイト「娘。楽宴」の掲示板に、自分の名前があることに気づく。 1月18日付、ハロモニの視聴率に関して書いた日記が勝手にコピペされて掲示板へのコメントかのようになっている。ちゃんと名前も「斧屋」になっている。 …

テキストアイドル

℃-uteのアルバムをようやく買う。 感想は後ほど書くとして、歌詞カード一枚めくったところの、フィギュアみたいに並んだ℃-uteメンバーのかわいらしさ。「お人形力」ではなっきぃが一番だと思うのだが。ところで今澁澤龍彦の「少女コレクション序説」を読んで…

③ジュニアアイドルしほの涼

先週分、Gyao「生やぐち」を見る。いい番組だなこれ。 ジュニアアイドルしほの涼が普通にしゃべっているところを初めて見た。 芸歴の長いしほの涼はよくしゃべる。僕のイメージではオタク的な女性は概して声が低い。しほの涼もオタク的な雰囲気を醸している…

アイドルの芸人化

「MAJOR」くらいしか読むマンガがないのに、間違って「サンデー」を買ってしまった。 「全方位的美少女参上!」というコピーと共に舞美の登場である。 全方位的、っていうのは、ハロー的じゃないってことかなあ。ハロー美人はどっか偏っている気がする…

②女性アスリート・四元奈生美

雑誌「Number」が「女子力。」という特集を組んでいる。 女子アスリートのアイドル化、という問題は興味深い。茂木健一郎・・生島淳・辛酸なめ子の鼎談を拾いつつ、この問題についてちょっと考える。 そもそもなぜ女子アスリートがアイドル化するかというと…

横浜美術館「ゴス展」を見る。

まず、「ゴス」の意味がわからない。 6人の芸術家の作品が展示してあるのだけれども、そこから抽出できるのは、生きるということに付随する生々しさ、とでも言うようなもので、それをゴスと呼んでいいのだろうか。僕はその程度に捉える。これは昔からの僕の…

①AKB48「悪魔の握手会」

話題のAKB48「悪魔の握手会」動画を今さら見る。 これが僕にとって不快なのは、AKB48がファンをバカにしている構図だからではない。 AKBヲタはAKB48というアイドル現象の一部なのだから、それが自虐と言われようがAKBヲタはそれすらも…

持続可能なシステム

最近書きたいことがあるのに書けないでいるもどかしさ。 連載を意識して書いていかないと、頭がなまる。

2008春

まのえりがソロへの準備、とか、 MilkyWay始動、とか、 テレ東「ベリキュー」とか、 娘。依存をしないハローの新しい風が吹き始めていますね。 それでいいんだろうなあ。 何か一つに負担をかけない、持続可能なシステムとしてアイドルがあればいい、というの…

新しい風

予想通り、僕はついつい買ったことを忘れて、また℃-uteの新曲CD2種類を買ってしまった。 これにより、3月23日の東京の℃-uteイベに2つずつ申し込む。 でもやはり、気分のいいものではない。