2008-01-01から1年間の記事一覧
今年のエントリを振り返りながら総括を。 1月はアイドル・ヲタの実存的問題について考えた。私の守り方(http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080114) 2〜3月はBuono!イベ、℃-uteイベに参加。 3月からアイドル論を書き始める。 AKB48(http://d.hatena.…
昨日、コミケの3日目に行ってきました。 サークル参加のお手伝いで行かせてもらいましたが、貴重な体験でした。 単純な感想ですが、いろんな人いるなあ、ということと、好きなことに力を入れることは素晴らしいな、と。 モーニング娘。学会でコミケに出るこ…
特に順位はつけないけれど。①ドアップ・ブログ等、ネット空間の活用 ドアップでのBerryz工房の「行け行けモンキーダンス」の販促や、℃-uteの様々な告知やら、キューティーガールズ存続希望ハガキの到着状況を伝える動画は、やはりテレビではなくてネット空間…
明日初めてコミケに行く。どんなものだか。
これについては、長く書かなくてはならない。 近日中にでも、少女論・人形論をまとめたい気分だ。 渋谷シネクイントで見る。設定そのものがコメディ的であるがゆえに、様々な読み取られ方がしそうな映画である。『キサラギ』もそうだったが、見る者の立場に…
ヴァニラ画廊『こやまけんいち展 「少女の胸を綴じる鍵」』を見にいく。少女たちの憂鬱作者: こやまけんいち出版社/メーカー: 書苑新社発売日: 2008/12/13メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (4件) を見るこやまけんいちの描く少女は、顔…
7年前のクリスマスイブにはひとりでお台場に乗り込んだぼくだが。
7月27日昼 ハロ紺 中京大学文化市民会館オーロラホール 3階4列 7月27日夜 ハロ紺 中京大学文化市民会館オーロラホール 1階4列 8月3日夜 ハロ紺 代々木第一体育館 2階北E8列 8月4日 ℃-ute握手会 亀戸サンストリート 8月6日 Gatas公開練習 …
本日の℃-uteFCイベントにて、今年のヲタ活動は終了となりそうです。
今さらながら日曜の℃-uteイベをかんたんに振り返る。 久しぶりのヲタイベで、はじめなんともなじめなかったけれども、始まってみれば℃-uteの変わらぬ世界。 アイドルってキラキラしている。 キューティーガールズが存続決定をした。どうせ出来レースなんだろ…
先日のエントリは諸々反応をいただきましたが、言いたいことは、コミュニケーションそのものが目的化している人間や、目的化する場面が、(自分も含め)増えているのではないか、ということです。そのことを強調したかったがために、歴史問題に関してうんぬ…
12/21のキューティーランドはなんとか行けそうな雰囲気。
テレ東の深夜番組「よろセン!」で偉人としてヒトラーが取り上げられたことに関する批判があるとかないとか。日刊サイゾーでも記事になっています。 …大したことじゃないなあ。 アイドルを知識・常識がないという点で批判することの愚かさは今さらいうまでも…
1月半ぶりのヲタ現場は、はじめアウェーの雰囲気だったけれども、やっぱりそこは℃-uteの暖かさがある。 それは明日にでも書くとして。
コミュニケーションに関しての考え事の2回目です。 人が納得するとか、信じるということを考える時に、信じるということが中心的な問題となることが自明な、宗教という現象を考えることは重要であると思われる。(ここでは諸宗教の現象のある部分のみを切り…
最近青年誌、そして少年誌すらおっぱいだらけで辟易する。 むしろそれはおっぱいに対する冒涜なんじゃないかと思う。 何でも脱がせりゃいいとか思っているんじゃないか。 ぼくらが脱がすとか想像するという能動性は一体どこにあるのか。
知らない曲も多いけど、とりあえず楽曲大賞に参加します。 PV部門 ①ジンギスカン[Berryz工房] 3.5pts http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080215 『ヲタのありかたも一長一短だなと。それを幼児とのアナロジーを用いることで見事に顕在化しつつ、心地よく目に…
どうも日記の進みが悪いので、今後の予定を書いて自分にプレッシャーをかける。 ①、2.宗教 〜「情」から「理」へ〜 基本「情」から入ることが多い宗教の、「情」から「理」へのコミュニケーションの変遷を自分なりにたどりなおしてみる。 ②、3.恋愛 〜「…
11月に入って1日しか日記を更新してないことにびっくりした。 今日、℃-uteのイベントに行けない夢を見た。なんかまずいね。 紅白にハロプロ枠がついになくなったことが話題になってますが、よくもこれまで「ラブマ」の勢いで連続出場できていたものだと思い…
ところでぼくはサービス業で、接客業みたいなもので、人と話すことも結構多いわけだが、最近よく思うのだ。お客さんは決めてもらいたがっている。どうすべきか決めてほしがっている。自由という不自由を抱えて惑っている。 この世には類似の商品・サービスが…
いまだになっきぃの浴衣姿のビジュアルスクリーンを飾れていない斧屋ですこんばんは。 だいぶ現実にうつつを抜かし、ネット空間をお留守にしてしまいました。
TH no.36 胸ぺったん文化論序説作者: アトリエサード出版社/メーカー: アトリエサード発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (7件) を見るヴァニラ画廊の『人形と写真 4人展「幻妖の棲む森」』を見にいったのだ…
MADAYADE(初回限定盤)(DVD付)アーティスト: Berryz工房,つんく,平田祥一郎,山崎淳出版社/メーカー: ピッコロタウン発売日: 2008/11/05メディア: CD購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (115件) を見るドアップで動画が上がっております。 モンキー…
さて、ほとぼりが冷めないうちに書かないと。ネタバレしながら進みます。 ℃-uteの舞台「携帯小説家」ですが、いろいろと意見があるようです、よく知らないけど。 ぼくの見方は、前半で娯楽性を打ち出して、後半で脚本家のメッセージ性をこめてきた、という点…
資本主義やら科学やらが、「理」を以って「情」を超えようとするものであるのに対し、 恋愛やら文学やらは、「情」を以って「理」を超えようとするものだ、と最近よく思う。
硬いこと書く余裕がないので、ゆるい感想を。ネタバレます。 ・気楽に楽しめる作品になっている。その上で、ヲタ的にとか、メディア論的にとかいう話もできる。複数の視点でもって見ていくことができる素晴らしい作りだと思う。 ・ひさびさに近くで見るなっ…
アイドルが舞台をやるということ。アイドルが出演する舞台は、そのこと自体が舞台を見るにあたっての文脈となる。 舞台は役者の演技を見るもの、しかし、アイドルはその存在自体が作品でもあるかのようであるために、アイドルを見にいくことと、舞台という作…
ゲキハロにハズレなし。 ゲキハロ、℃-ute出演「携帯小説家」を見にいく。 朝2列、昼6列、夜1列で味わう。 ネタバレしていきます。
ラブホテル進化論 (文春新書)作者: 金益見出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02メディア: 新書購入: 6人 クリック: 518回この商品を含むブログ (100件) を見る読了。面白い。引用しながらいろいろ書こうと思う。 最近所用があり、ラブホテルに行く機会…
ゲキハロでちゃんとアイドルヲタに復帰する予定。