第7回ハロプロ楽曲大賞2008

知らない曲も多いけど、とりあえず楽曲大賞に参加します。


PV部門
ジンギスカン[Berryz工房] 3.5pts
http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080215
『ヲタのありかたも一長一短だなと。それを幼児とのアナロジーを用いることで見事に顕在化しつつ、心地よく目に映る作品として仕上げたということ。』


②Kill Me Kiss Me[HANGRY & ANGRY] 2.0pts
これがハロプロなのか、ということと、
これがいしよしなんだ、というダブルショック。
もちろんいい意味で。


③青春! LOVEランチ[アテナ&ロビケロッツ] 0.5pts
なっきぃのロールケーキ。



楽曲部門
ランク外 ラッキーオーラ[真野恵里菜]
破壊力があると思う。


⑤ガラクタノユメ[Buono!] 0.5pts
歌詞が切ない。


MADAYADE[Berryz工房] 1.5pts
http://d.hatena.ne.jp/onoya/20081028
『一旦茶化すことで、笑いながら、でも深いところで「まだまだやで」っていうメッセージが刺さったりもするんだろうと思う。そういう点で、ラブマの精神を引き継ぐ、極めて現代的な日本の応援歌として、うまく仕上がっている名曲だと思うのです。』


③ほめられ伸び子のテーマ曲[℃-ute] 2.0pts
よみランイベでの衣装とのマッチング。今年の℃-uteの代表曲だと思う。


こんにちぱ[久住小春] 2.5pts
http://d.hatena.ne.jp/onoya/20071223/1198428152
『子供向けの歌は、しばしば言語の身体性に着目している。
それは子供が言語の記号性にまだついてこれないからで、言語の身体性を扱うことで子供に親しみを持たせながら国語教育をしているんだ、多分。だから子供向けの歌は言葉遊びをするし、擬態語・擬音語を多用したりする。』
『この曲が決して一筋縄なものではないというのは、以下の歌詞ではっきりする。
「緑を守ろう 自然ぽご」
…ぽご。茶化している。全てかしこまった世界を相対化し、無秩序の中へ入れ込んでいく○の力の暴力性。だけど、○をつけていったら、「きっと楽しくなってくる」。そうそう、「モーニング娘。」も、○をつけて楽しくなっていったグループなのだし、℃-uteもやっぱり○をつけられたグループなのだ。』


①Café Buono! [Buono!] 3.5pts
何度も聴いてしまう。Buono!の魅力を余すことなく伝える名曲だと思う。


推しメン部門
中島早貴(℃-ute)
今年も困った顔やら膨れっ面やら、いろいろしてもらったなあ。



来年は、もっともっとヲタでいないと。目指せ年間50参戦。