2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ないものにある未来

TH no.36 胸ぺったん文化論序説作者: アトリエサード出版社/メーカー: アトリエサード発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (7件) を見るヴァニラ画廊の『人形と写真 4人展「幻妖の棲む森」』を見にいったのだ…

MADAYADE

MADAYADE(初回限定盤)(DVD付)アーティスト: Berryz工房,つんく,平田祥一郎,山崎淳出版社/メーカー: ピッコロタウン発売日: 2008/11/05メディア: CD購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (115件) を見るドアップで動画が上がっております。 モンキー…

「携帯小説家」論 〜閉じる、閉じない〜

さて、ほとぼりが冷めないうちに書かないと。ネタバレしながら進みます。 ℃-uteの舞台「携帯小説家」ですが、いろいろと意見があるようです、よく知らないけど。 ぼくの見方は、前半で娯楽性を打ち出して、後半で脚本家のメッセージ性をこめてきた、という点…

資本主義やら科学やらが、「理」を以って「情」を超えようとするものであるのに対し、 恋愛やら文学やらは、「情」を以って「理」を超えようとするものだ、と最近よく思う。

とりあえず感想

硬いこと書く余裕がないので、ゆるい感想を。ネタバレます。 ・気楽に楽しめる作品になっている。その上で、ヲタ的にとか、メディア論的にとかいう話もできる。複数の視点でもって見ていくことができる素晴らしい作りだと思う。 ・ひさびさに近くで見るなっ…

前提:アイドルの舞台

アイドルが舞台をやるということ。アイドルが出演する舞台は、そのこと自体が舞台を見るにあたっての文脈となる。 舞台は役者の演技を見るもの、しかし、アイドルはその存在自体が作品でもあるかのようであるために、アイドルを見にいくことと、舞台という作…

「アイドル×文学」という可能性

ゲキハロにハズレなし。 ゲキハロ、℃-ute出演「携帯小説家」を見にいく。 朝2列、昼6列、夜1列で味わう。 ネタバレしていきます。

ラブホテルからアイドル現象を相対化する

ラブホテル進化論 (文春新書)作者: 金益見出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02メディア: 新書購入: 6人 クリック: 518回この商品を含むブログ (100件) を見る読了。面白い。引用しながらいろいろ書こうと思う。 最近所用があり、ラブホテルに行く機会…

生々しい文化が好き。

ゲキハロでちゃんとアイドルヲタに復帰する予定。

相変わらずどうにも日記が書けない。 書きたいことはあるのに時間が作れない。 うーむ。 とりあえず、ゲキハロのチケが届いて、最前列だ。

腐女子の気持ち

ユリイカ2007年6月臨時増刊号 総特集=腐女子マンガ大系出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/06/01メディア: ムック購入: 1人 クリック: 105回この商品を含むブログ (86件) を見る1年前の本。ほぼ読了。 なぜ女子が男性同士の恋愛関係に萌えるのか。 ぼくが…

神有月へ

長月の名の通り、長い9月が終わった。 ブログの更新がままならないほど、リアルにうつつを抜かしてしまった。 いかんいかん。 このままでは、今月が神の無い月になってしまうぞ。 ゲキハロに照準を合わせないと。 先月はリアルの濃度におたおたしすぎた。 …