『「干渉しないことこそが最高の愛」と「愛とは究極の束縛」という二項の対決。』 言語哲学に突っ込みそうな話だが、型にはめずに対象を認識するとは、常に固有名詞として対象を認識するということだと思うが、それって可能なのかという議論は検討する価値が…

諸々の経緯により、いろいろな方に最近日記を読んでいただいている。それ自体はありがたいことだ。 ただ、今までの同質的空間を前提にした甘えが通用しないというシビアな側面を僕は痛感する。言葉をより厳密に。

好きだからしょーがないじゃん！っていうベタな日記と、 アイドルをいじっていじりたおすネタな日記をバランスよく、でいいじゃないですか。 私を主語にする文章（私は〜思う）と、アイドルを主語にする文章（アイドルは〜である）。 主観的な文章と、客観的…

渋谷駅のハチ公口に降りる階段のところに「都会っ子 純情」のポスターがいっぱい貼られていた。なんなんだろう。複雑な気分になる。℃-uteに一般の人気が出てほしいのかほしくないのか。ここのヲタ心理って微妙なところ。

初詣の中野は外れた。 ℃-uteは、見事２つ当選したのだけれど、どうやら仕事が入りそうで一つ行けない。痛恨の極み。 もう一つはなんとしてでも行こう。まってろ大阪御堂会館！ それにしても、何回も大阪に行っているのに大阪名物を何も知らない。 今年あと何…

仕切りなおそうと思ってたら、学会のほうで戦いが始まった。 これはまあ、ハロプロレスの開始ということでよろしいんでしょーか。

僕は非常に臆病な人間であり、とりあえず謝れるというのは社会人に慣れたことの証だとも思うのだが、僕は本気で悪いと思って反省文なるものを書いた。だけど本気じゃなくても「本気」と書いてしまえば事足れり、みたいなネット空間で、これもまたシヴイズム…

何かいろいろな意味で僕は責任を感じているけれど、 よく分かんないけど物言いがついてこれから取り直す感じでいいんでしょうか。 つーか、娘。学会を盛り上げないと。

結果的に、おとといの日記が多くの人の不快感と反感を買ったらしい。で、鈍感な僕は当初何に対して怒っているのか（そもそも怒っているのかすら）よく理解していなかった。なんでこんなどうでもいい日記にブクマがついているんだろう、みたいな。 しかしなが…

正直、ネット上のコミュニケーションで自分が問題を抱えるとは思っていなかった。だけれども、総合的に判断して自分がやっぱりまずいんだから正直に反省しておこうと思う。 この件に関わってない方は読んでも面白くない文ですが、もしかしたらネットリテラシ…

２年くらい更新してない自分のサイトに書いたフレーズだが、 盲信でもいい。狂信でもいい。 …もう死んでもいい。今日死んでもいい。 いやー、ほんと。もういいよ。明日来なくていいよ。 なにこの全能感。死にたい。愛してる。 Zepp Tokyoは意外にも初めて。 …

U15⇒緊縛⇒人形と進めてきた私のハロを超えたアイドル性を究める旅路だが、来月Perfumeを見にいくことにした。何様だ俺。 それにしても、昨日の日記にブクマがつく意味が分からない。

これは極めて私的な通信になります。 これはやはり宣戦布告か。 我が渾身のエントリー、「Berryz空間×℃-ute時間」が某シヴイズムでネタとして扱われているのは我慢ならない。 下卑たテキストと一緒にされたくないのですよ。℃-uteのことをよく知らない分際で…

NO NO の次に無っきぃを推してしまう僕は、アイドルが限りなく自己否定の運動であることを理解している、うんぬん。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000930-san-soci 「水着姿でも児童ポルノと認定 出版社社員ら４人逮捕」 いよいよ来たか、という感じ。最近なんとなくU15について語ることもあったのだが、ジュニアアイドルがやりすぎているのは間違いない。…

℃-uteのシングルですが、間違えて計４枚買ってしまった。しまったしまった。 誰か日曜に℃-ute紺会場で買い取ってくれないかな。 果たしてイベントに行けるかどうかも分からない状況だが、できる限りのことは。 それにしても、エコとかあんまり気にしない自分…

昨年からアイドルを語るときの一つの比喩として「人形」という語をしばしば用いてきた。じゃあ人形ってなんなのよ、ってことで、渋谷の人形博物館「マリアの心臓」の「天野可淡展」に行ってみる。予備知識全くなし。 渋谷パルコ近くのとあるビルのＢ１Ｆ、薄…

カラオケに行って、「チョコレイト・ディスコ」で２位にランクインした斧屋ですこんばんは。

「都会っ子 純情」つんくコメント 『情報化社会の中で生きる都会の女の子。 実は、そんな都会に住む女の子たちのあり方って、 ちょっと昔とはだいぶ変わってきているように思う。 びっくりするほど、大人化しちゃっているタイプと、 見た目に関係なく、とっ…

カラオケで、必死に「チョコレイト・ディスコ」を練習している斧屋です、こんばんは。 今日という日曜は仕事で消え、ちょっとだけ興味の湧いた松浦紺も結局いかず。 来週の℃-ute紺は昼夜ともに戦える位置での参戦。椅子があるといいなー。 「Quick Japan」、…

それぞれのファン研究―I am a fan (ポップカルチュア選書「レッセーの荒野」)作者: 玉川博章,名藤多香子,小林義寛,岡井崇之,東園子,辻泉出版社/メーカー: 風塵社発売日: 2007/07/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 74回この商品を含むブログ (17件) を…

「キャラ化するニッポン」 (講談社現代新書)は読む気がしない。 その代わり、この前「しゅごキャラ！」をネットカフェで４巻まで読み切る。 しゅごキャラはジョジョで言えばスタンドみたいなもので、普通の人には見えない。 なりたい自分が守護霊みたいな感…

Perfumeの良番チケットがヤフオクで10万を超えた。 うーん、ゲキハロにしておいた方がいいか。

最近Berryz工房や℃-uteの世界観について書いている。 http://d.hatena.ne.jp/onoya/20070915/1189878318 http://d.hatena.ne.jp/onoya/20070927/1190919685 「Berryz工房は空間 ℃-ute」で検索して来ている人がいるので（理由は分かっているが）、そうやって…

Perfumeのライブに行こうか、ゲキハロに行こうか迷っている。 どっちもアイドルの身体性を問題にしている。 ただ、Perfume高い。初めて行くにしては、ちょっとハードルが高いか。 それにしても、書くことがたまっている。時間がない。時間がないって言うやつ…

文化祭２日目。 ステージを３回見る。 一回目は右後方から。二回目は左後方のヲタ芸を。三回目、最後は右のブロックで。 ヲタ芸について。 ハロヲタがヲタ芸を最も心置きなくできる現場というのは、文化祭だろう。ステージ向かって左後方のスペースは完全に…

「エコモニ」って携帯で打ったら予測変換で「エコモニ。」って丸がついた。便利な時代だ。

夜公演にギリギリ間に合う。６列。 いや正直、どうかね。 見方はいろいろあって、是永やかにょんを見るとか、アドリブ（ヲタ向けのネタ）を楽しむとか、単純に舞台を楽しむとか、選択肢はいろいろあるのだけれど、僕はどういうスタンスで舞台を見ようか戸惑…

ひさびさにハロモニを見たが、感想が思いつかない。 朝から行くつもりが、諸々の事情で昼過ぎから文化祭へ行く。 入場したら、アテナ＆ロビケロッツ「勝利のBIG WAVE!!!」のライブが始まってて、あわてて右サイドからなっきーを探す。あの髪型でキラキラなっ…

ひととおり今日の予定を終えて、ひさびさにひとりカラオケに行った。 エコーをかけて裏声でPerfumeの「コンピューターシティ」を歌っている最中に店員が部屋に入ってくる。 カラオケの店員ってやつは、どうして人の私的領域を平気で侵すのだろう。 せめて歌…