２００８年総括

今年のエントリを振り返りながら総括を。
１月はアイドル・ヲタの実存的問題について考えた。私の守り方（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080114）
２〜３月はBuono!イベ、℃-uteイベに参加。
３月からアイドル論を書き始める。
ＡＫＢ４８（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080305）
女性アスリート（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080309/1205083825）
ジュニアアイドル（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080312/1205293152）
鳥居みゆき（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080320）
とりあえず６月のものを含め、計５回で滞っている。なかなか面白い試みではある。
４月。加護が復帰することになり、「ガチ」を「真実」であるとすることへの危惧を記す。
ケータイ小説「過誤・愛」（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080409）
４〜５月、大枚はたいてベリキュー合紺、新曲イベを回る。
５月、ライブハウスでの体験から、ヲタ芸論を展開。
場のルールはどのように形成されるのか（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080520）
ヲタ芸再考 （http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080524）
ヲタ芸再考（２） （http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080525）
ヲタ芸再考（３） （http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080527）
ヲタ芸再考（４） （http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080528）
連載という形式を初めてとってみたら、なんか張り合いがあってよかった。
続いて６月。アイドルを信じるということについての考察が続く。誰がアイドルを信じているのか（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080605/1212686581）
アイドルを信じるとはどういうことか（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080611）
アイドルをどう信じるか
（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080613）
（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080616/1213573771）
（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080624）
７月後半〜８月、ヲタ現場三昧。そして第二回モーニング娘。学会の開催。
複相化戦略（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080811）
全知全能の神は絶望する（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080812）
娘。学会レジュメ（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080818）
９〜１１月、恋愛に溺れながら、恋愛論を語り始める。同時並行でアイドル論についても。
ヲタ活動と恋愛は両立する（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080907/1220802056）
アイドル論はなぜ成り立ちづらいのか（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080914）
恋愛からアイドル現象を相対化する（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20080920）
ラブホテルからアイドル現象を相対化する（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20081014）
１０月。℃-uteの舞台に行く。
１２月。労働・宗教・恋愛等、信じるということについて考え直す。
労働 〜「情」を「理」で超えようとする（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20081113）
宗教 〜「情・理」を巡る方便〜（http://d.hatena.ne.jp/onoya/20081203）

来年は、ヲタ現場に関しては５０を目標に。サブカルに関しては、いろいろ土日使って見にいこうと思う。やはりヴァニラ画廊が中心となるのではないか。それから、ゲーム・アニメ・マンガについても少しは知識を深めたい。
ただ、恋愛論をまずしっかりと。時間も出来そうだし、がんばろっと。