2009-01-01から1年間の記事一覧

2009上半期参戦記録

やっと家にネット環境が整った。

ソムリエはイタリアにひとりしかいない。

タイトルは夜公演、岡井×中島のフリートークより。 キューティーランド3、夜のみ参戦。 ヲタ参加のコーナーで、自分の後ろの席の人が選ばれた。うらやまし。 握手はいつもどおり、なっきぃに困った顔をしてもらう。今までとはまた一味違う困った顔だった。……

ゲキハロ第6回公演 〜占いについて〜

℃-uteが出演するゲキハロは毎度、アイドルが出る意味を十分に感じさせてくれる。「寝る子はキュート」ではアイドルの実存に関して扱い、「携帯小説家」も同様にアイドルのありかた、そして現実⇔虚構を混沌とさせる深いテーマを扱う物語だった。 さて、今回の…

占いについて

昨日に引き続き、ゲキハロのことを書きます。 今回のゲキハロは、繰り返し見ることの楽しさがあって、例えば、サーシャという占い師が存在しないことが分かった上で2回目以降を見ると、サーシャがなっきぃ以外と全くコミュニケーションがとれていないことが…

ゲキハロ第6回公演 「あたるも八卦!?」

昨日と本日で3回、ゲキハロを観劇。毎度思うのだけど、℃-uteそれぞれの役どころがそれぞれうまくマッチしていて、よく作られているなあと思う。 なっきぃは前2作と同様、不思議な力を持った役だった。他の人には見えないものが見える。サーシャという存在…

ちんたらしてたら6月末までネットが開通しない。 いまさらながら「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」についてなんか書かなきゃいけないような気がしている。 ちんたらしてたら、暑中お見舞い申し上げる季節になってしまう。 とりあえず、℃-uteのゲキハ…

2009ハロー!プロジェクト新人公演6月~中野STEP!~

なんとなく行ってみたが、やはり今までに聞いてきたハロの曲で当然セットリストが組まれている、そのことというのは結構大きいことだよなと思う。推しがいなくても楽しめるもんなあ。多分エッグに興味がなくても来ているヲタはいっぱいいただろうと思う。…と…

ぐだぐだしていたら、ネットがなくてもなんか平気な自分に気づく。 これはこれでいかん。

まのえりな、ミュージックステーション

ある存在が、完全無比であることによって代替不可能性を獲得していた時代があったかもしれない。 だけれども、まのえりを見ると、このデジタルメディア社会というものが、ほぼすべてを完全無比に見せることによって、むしろ完全無比でないものに代替不可能性…

不完全無比

諸々の事情で、いまだにネットが開通していない。 またもネットカフェの世話になる。 このネットカフェというやつは、ほんとにその構造――狭いブースに押し込める――によって、ぼくが社会のほんの一辺を占めるに過ぎないということを見せつける。可視化してく…

なぜヲタはヲタTを着るのか

「なぜヲタはヲタTを着るのか」という問題について考えたい。 ここで「ヲタT」という語で指示したいのは、ハロプロ系のコンサートグッズとして売られる、アイドルグループの各メンバーごとに色分けされたTシャツのことである。ヲタの多くはこのTシャツを…

なぜヲタTを着るのか

いまだにネットのない生活。いい加減家にネット環境を。

引っ越した

5月頭に引っ越して、いまだにネット環境がない状態。5月5日に℃-ute紺にも行ったのだが、レポ書けずじまい。なっきぃからはしっかりレスをいただきました。

モーニング娘。コンサートツアー2009春〜プラチナ 9 DISCO〜

5月2日夜公演、中野サンプラザに行ってまいりました。2階席からゆったり、と思ったら、左隣は必死で振りコピをしていて面倒だが、なんか頑張っているので僕のほうが我慢した。 娘。紺はなんと昨年の3月以来、1年以上のブランクをおいての参戦となりまし…

要員になりたくない

さて、話を個人レベルに落とした時、ぼくは「要員」にはなりたくないなあ、と思う。この嫌な感じは対アイドル関係を探るにあたってとても重要である気がしている。はじめから席が悪いと分かっている、という点においては、オークションでいわゆる「糞席」を…

「要員」というシステム

「要員」という言葉がある。定義がしっかりされているものなのかは分からない。 2、3年前からだろうか、ハロー!プロジェクトのグループ(娘。、Berryz工房、℃-ute等)がリリースするCDに応募抽選参加シリアルナンバーカードが封入されるようになった。…

℃-ute Cutie Circuit 2009 〜Bye Bye Bye!〜

とても重要な点だけ一点書いておしまいにします。 今までなっきぃは、握手会で「困った顔して!」とお願いすると、顔を正対した状態で、まゆげをハの時にするように困った顔を表現してくれたのです。今まで2、3回、すべてそうだったのです。それはそれでそ…

困った顔2009

新高島駅近くのバーミヤンで食事をしてからイベントに臨んだのだが、昼食費が税込み910円だ。これは頼んでから気づいたのであって、意図的なものではない。よって、運命だ、そうだそうだ。

アイドルは裸になってもネタにしかならない。 アイドルは何かをまとってなんぼなんだろうなあと思う。 大変だなあ。 明日は℃-uteイベント。 引越しの準備もあるし、忙しい。

℃-ute DVD MAGAZINE Vol.9

このところのDVDマガジンはなっきぃヲタをうならせる逸品揃いなわけだが、今回も期待に応える傑作となっておりますね。 今回はバドミントンとクッキングで℃-uteメンバーが争う。 予想通り、というか、もう、これがある程度やらせであったとしてももう許す…

愛理生誕祭

前日同様、夜公演のみ。 愛理生誕祭で、サイリウム企画があることを知らなかった。 3列目で見たが、前の方に妙に緑Tが多いことを不思議に思うも、あーそりゃそうだ、と思い直す。 会場が緑サイリウムで埋め尽くされる光景は、もはや全く驚きのない予定調和…

℃-uteコンサートツアー2009春〜AB℃〜 松戸森のホール

松戸は遠い。 でもって、久しぶりの現場なもんだから、あんまり高まらない。 …でもなっきぃのうちわを見たら、ぺにゃりとなってしまう。 なっきぃは口を開けていなければならない。 なっきぃはしゃべるときに手の動きが激しい。 なっきぃはなっきぃなんだな…

途中までは論理

土日が休めるようになって、時間的余裕が出来た途端、久しぶりに瞬間的な鬱状態がやってきた。 逆に言えば、休む間もない労働時間が実存的悩みから目を逸らさせてくれていたということも言える。 時間があると、人はくにゅくにゅ考えるものなのだと思う。

ヲタシーズン開幕

はる〜。新しい生活が始まった。 週末、松戸からヲタ戻り。 最近街中のいろんな店でまのえりの曲が流れている。 なんか気恥ずかしくなるが、それが狙いであることも分かっている。

物と人との交錯

あまりまとまらないことを書こうと思う。 性的な欲望に関して、仮に 「女性 → 少女・少年 → 動物 → 非生物」 というようなアブノーマルな方向性があったとする。 欲望の対象が「少女・少年」だと、いたいけな子供たちを陵辱するイメージで、犯罪の匂いがどう…

擬人化する想像力

おいも屋本舗に行って来た(4回目)。 パソコンを見に秋葉原まで。 ついでにおいも屋にひさびさ行く。 以前よりも少年のDVDが若干増えていることに驚く。 DVDジャケットの裏にバナナとか、ペットボトルをくわえる姿とかのお決まりの写真があって、や…

セルフ

もう先週のことですが。 [rakuten:hyoutan:10016765:detail] 主人公がオナニー研究をするマンガです。ビッグコミックスピリッツ連載(隔号掲載)。 前回は主人公(国木田)がオナニー仲間の女性(宇多)と研究に励んでいる家に、主人公の彼女(有加)が乗り…

アイドルは表意せず、憑依する

「Over The Future」は素晴らしい曲だと思う。もちろんこの曲の聴き所は最後の「おーばーざ・ふゅーちゃーわぁ〜〜!!」である。重要だと思うのは彼女達がすこしも、「over the future world」とちゃんと発音する素振りを見せないことだ。アイドルに無理し…

『可憐Girl's任務完了スペシャルイベント』

昨日のことですが、どうしても行きたいと思ったので行ってきました。 SHIBUYA BOXXというキャパ280名の会場。 ℃-ute現場でも見るような顔がちらほら。 客層は℃-ute現場と大して変わらなかったが、ブランド物と思しきもので身を包んだ女の子が、やはり派手派…

月刊加護亜依

「月刊加護亜依REMIX」というのも最近売っているそうですが、買わず。 1月に買った「月刊加護亜依」の感想をまだ書いていなかったので今さらながら。月刊加護亜依 (SHINCHO MOOK 111)作者: 笠井爾示出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/01メディア: ムック…