アイドル⇒人間

カントリー娘。あさみ・みうなが卒業。
あさみのことを書きます。
2003年2月の後藤真希ミュージカル「けん&メリーのメリケン粉オンステージ」であさみに萌えてしまってから2年くらい推していた。限定写真をヤフオクで買い漁ったりもした。大阪の握手会にも行った。「あさみはいい子だよ」が僕の口癖だった。2004のスポフェスでがっついてたら何度も何度もレスをくれた、いい子だ。
ガッタスでも僕が一番センスを感じる選手だった。2003年のスポフェスでのゴールから、あさみの点取り屋としての非凡さを知っていた。
僕はカントリー娘。が誕生した頃の話をよく知らない。だけど、2003年の松浦亜弥ミュージカル以来お目にかかってないりんねと共に、あさみにはなんか悲哀を感じてしまう。それも僕があさみを好きな理由ではあった。
卒業が発表されて、僕は、あーやっぱりそうか、と思った。ショックではなかった。大全集(2)が出て、ソロ紺があって、そこらへんで卒業の噂が上がって。
あさみであれば普通の人に戻れるだろう。普通に働いて幸せになれるだろうと思う。素直に卒業を祝福できる気分だ。不思議と、何もネガティブな思いは湧いてこない。


あるいは矢口が人間であっても、やはりさらりと流す自分。
残酷なようだが、アイドルはメディア上に生きる存在。アイドルじゃないと決められたら、そう認めるしかないじゃないですか。決して、愛していないわけじゃないのに。