なっきぃへの愛があふれてしょーがない。

気づけば今日は平日だった。
たまたま休みだった自分の幸運を今さら喜ぶ。
6時の電車で亀戸サンストリートに着いたのが7時。
その時点で140名ほどが並んでいる。
ヲタの仕切りで列が揃えられ、あとはまったりムード。
昨日までに買った9枚のCD抽選券での応募をした。
結構これが時間がかかるのだが、毎回好きなメンバー「中島早貴」にチェックを入れるのが誇らしいというかなんというか。
大阪2発ずつに有明夜5発の配分。当たれ。
ところで今日「℃-uteの日」が発表されたけど、仕事で無理なのがわかっていたから、まあ仕方ないなという感じ。
亀戸の握手は先着700名ということだったが、発売開始時刻になってもかなり余裕がありそうな感じ。2枚目を買うこともできそうだったが、やめておく。
握手用のCDには抽選券が入ってないと思ってたが、入ってた。ヲタもだちの抽選券を合わせ、結局計11枚分の応募をする。
久しぶりに、といっても1ヶ月ぶりなのだが、ハロショなっきぃの写真を買う。1ヶ月だけで、なっきぃだけで5000円を超える写真が売られているのか。ハロショの店員に「これでお間違いないですね?」と聞かれてもどうだか分からん。二十何枚分の写真が間違いないかなんて判別できない。ただただ、それがなっきぃだけであることが分かれば十分だ。


夜。総武線の信号トラブルで、バスで亀戸まで。
雷がすごい。光ってる。握手が始まろうという時に、雨も降り出した。これはこれで神々しさの表現だと思っても良い。
握手。なっきぃのところで腰をふんばって、止まって、なっきぃの目を見つめて、「いつもなっきぃのことだけ見てます。」ってまじまじと伝える。もうそのあとの御三方(愛理・千聖・舞)はさらっと流され(まいまいにいたっては顔が横向いてましたよ)、かんなにはいつも通り「困った顔」をしてもらったのだ。
ああなっきぃ
僕はやぐヲタであった頃、アイドルのことを心配する、などということはありえなかった。体調不良で誰かがライブを休んでも、僕は残念だと思いこそすれ、彼女達を心配するという視点はどうしてもとれなかった。そうしたベタさが、ヲタとしてはベタ過ぎるような気がした。
代々木で2日間ライブをこなした後、大阪・名古屋・東京と一日で回って握手をすること。僕は℃-uteは大変だよな、と思う。例えばこれで誰かが、それがなっきぃだったとしても、体調を崩して握手に出られなかったら、僕は握手をできない残念さではなくて、大丈夫かなとただ心配するのみだろうと思う。そういう「愛」を僕は獲得してしまったようだ。
なっきぃが好きだ。コンビニでみかんゼリーを見つけるだけで、そこになっきぃがいるような気がして愛しい。ついでにオレンジジュースも買ってしまった。一緒にみかんゼリー食べようなっきぃ。「おいしいね!」と言っておくれなっきぃ。というか僕はなっきぃの描く「みかんくん」になりたい。なっきぃが「みかんちゃん」ね。そうしてお互い未熟者ですが、未完ですがなんてことを名で表しながら、でも一緒に頑張っていこうねみたいな、そんな物語を二人でつむいでいこうよなっきぃ。みかん箱の中でいつまでも仲むつまじくしていたいよなっきぃ
さ、そろそろみかんゼリーが凍ったころかな。