吉澤弟の件

人は、死ななきゃいいのに、って思いますよね。
一方で、みんな死んじゃえばいいのにとか思うこともあって。
でも、やっぱり人が死ななきゃいいのに。
大阪紺は休めばいいのにと思うのだけれども、そこに断固たるプロ意識というものがあって、それには抗えない。しかし、そんな断固たる雰囲気を我々ヲタが欲しているかと言えばそうではない。でもその雄姿を見に行けるもんなら行きたい。だけど僕らは悲壮感をできれば感じたくない。できれば逃げたい。その抗えない現実から逃げたい。で、やっぱりそこにおいて僕らは人間であることを求められている。向き合えと。
アイドルヲタって、アイドルヲタなんだから。アニヲタじゃないんだから。そこで向き合えと。(僕は個人的にはアニヲタよりアイドルヲタの方が現実と向き合う契機があるという点で優れているという価値判断を持っている。ただこれはアイドルヲタである自分の後付けの理屈でしかない気も若干しているが。)