二つの舞台

9/10にシニアグラフィティとメロン紺をはしごすることにした。
辻に関して、「リボンの騎士」と「時の流れに身をまかせ」という二つの舞台を見ることになるわけだ。
後者、かなりヲタ向けのようじゃないですか。
辻と「本格」を相容れないものと考える自分としては、10日に見る舞台は、辻の辻たるところを確認する作業になるかもしれない。はっきり言ってしまうと、「リボンの騎士」の辻の演技には何も感じなかった。真剣に何かを演じる辻だって!?違う違う、辻そのものが辻性の発露、辻性の表現なんだから、演技とか、そんなんいらないです。
というわけで、従来のミューのように楽しめるであろう舞台を見て、逆に「リボンの騎士」がどうであったのかという総括もできるんではないかと。まあその前に一度書きたいけど。