一時代

そういう時代があった!


と叫びたい気分だ。
そういう時代ってのが、2年前だったりするんだ。
否応ない時の流れのなかで、ひとところにとどまれない切なさ。
そういうことをたまに強烈に感じてしまう。
まるであっという間に老けてしまったかのような気分。
今の自分よ、前を向けるか。
向けるかぎり向いてくれ。