2011上半期パフェ参戦記録

「男のパフェ」という本を買ってしまったおかげで突入したパフェ道。記録している限りで上半期は16のパフェを食べた。ブログに挙げていなかったパフェについては、簡単な感想も添えて。



2月25日 ストロベリーパフェ 1680円 資生堂フルーツパーラー(銀座)
3月1日 マスクメロンパフェ 1680円 タカノフルーツパーラー(新宿)
3月20日 トロピカルパフェ 1680円 京橋千疋屋(原宿)
4月6日 キウイパフェ 700円 フクナガフルーツパーラー(四谷三丁目)
4月7日 ピーチパフェ 600円 喫茶&レストランまりも(新丸子)
4月10日 フルーツパフェ 1000円 sun fleur(都立家政)
4月13日 フルーツパルフェ 819円 果実園(目黒)
4月23日 ホワイトピーチパフェ 609円 ラケル(鴨居)
 こんもりとレアチーズクリームが盛られた桃のパフェ。脂っこくないおいしいクリーム。バニラアイス、白桃果実の下にゼリー。惜しむらくは第三層にある米はぜ。これでパフェ体験を締めるのはどうかと思う。

4月30日 チョコレートパフェ 980円 珈琲貴族エジンバラ(新宿) 
5月7日 チョコレートパフェ 750円 名曲・珈琲新宿らんぶる(新宿)
5月11日 マンゴーヨーグルトパフェ 1680円? 京橋千疋屋(原宿)
 第1層にイチゴとマンゴー4片、そして生クリーム。マンゴーの香り、匂い。むしろその濃厚さには、エロスを含んだ「匂い」という語が似合わしい。第2層、マンゴーアイスとバニラアイスを酸味の利いたヨーグルトが取り囲む。第3層にもマンゴー果実とマンゴーソース、最後まで手を抜かない逸品。
5月15日 旬果先取り桃のパフェ 1575円 タカノフルーツパーラー(上大岡)
 第1層にブルーベリー・キイチゴ、桃4片、生クリームにアイス(桃とバニラ)、第2層はバニラアイスと桃のシャーベットを囲む生クリーム。ここまではよかったが、第3層のゼリーがちょっと多いか、最後にもう一度桃を感じさせてほしかった。



6月8日 オペラパフェ 1575円 DALLOYAU銀座本店(銀座)
 ショコラ系パフェの至高の一品。濃厚なチョコレートをとにかく味わいつくすべし。


6月12日 今月のパルフェ 945円? 果実園(目黒)
6月19日 3色メロンパフェ 1260円 西村フルーツパーラー(渋谷)
 赤・緑・白の三色の果肉のメロンの食べ比べという、楽しいパフェ。器に沿って立たせるメロンなので、果実園でのメロンよりは固めだが、これはこれで一興。中央の生クリームとバニラアイスは定番。第3層も緑のゼリーと赤・白のメロン果肉を入れ、最後まで3色というコンセプトを守ったパフェ。渋谷でこの値段なら、よいパフェ。
6月29日 旬果のパフェ 1260円 西村フルーツパーラー(渋谷)
 第1層はさくらんぼ、メロン風味のゼリー、生クリーム、びわ、スイカ、赤肉メロン、パイン、マンゴー。第2層はオレンジーマンゴーアイス、バニラアイス、第3層が柑橘系のゼリー、ラズベリー?のゼリー、パインとマンゴーの果実。パインが酸っぱかったが、3層まで手を抜かないよいパフェ。食べ進めていく楽しみを最後まで削がない、構成のよいパフェだ。



だんだんパフェの自分なりの食べ方、評価の仕方が決まってきた。下半期も精進したい。