第2回ハロプロ新人公演に行った。

[考えたこと。]
小川紗季だとか前田彩里だとかの、いわば加入当初のハロプロキッズの(例えば萩原舞の)「危さ」を感じさせるようなメンバーに、セクシーな振付をさせることに、搾取を感じてしまう。それがいいとはとても思えない。
②しかし、むしろ今から慣れさせることで、アイドルとしてうまく立ち回れる(萩原舞みたいに)ということになるのであれば、それもやむなしなのか。
③いきなり娘。に入ることになるよりも、途中で辞められる可能性を残したままで、アイドルの予行演習をする、という捉え方をするのなら、むしろ負荷をかけないための人道的措置と言えるか?
④エッグってどういう基準で採っているのか見えない。僕の考える「ハロプロ顔」であるメンバーは岡井・前田・吉川・真野・能登ポッシボーの数名くらいで、あとはAKBっぽいなあとか、子役っぽいなあとか、U15の妖しい香り漂うなあとか、一貫性はともかくない。そんな採り方なのであろうと推測する。


[戦えそうだなあと思うメンバー]
①かにょん
ブログを武器にして、自分の立ち居振舞い方がよく分かっている模様。

②ロビン
ポッシボーのメンバーの顔はメジャーを目指していない。だから全く推せないのだが、ロビンは別。

まのえり
ハロプロの次代を担うと思う。顔に強さを感じる。


[発見]
前田優佳は嗣永の面影と、天然・ひ弱さを併せ持つ。かなり確立されているので面白い。