きら☆ぴか

おはスタきら☆ぴかでの久住がかわいいんだけど、それは気持ち悪いと同義なのだ。
そしてまた、スカートというものはめくれるためにあるのだということが如実だ。そしてめくれた先にあるものは。


『…白パンツの向こうにあるべきものは、まったくつるつるの皮膚、すなわち性器の完全な不在であるように思われる。』(森岡正博「感じない男」)


おはスタのセーラー服仕様の小春を見たときに、この感覚がぴたりくる。そして、その小春との距離のとり方は、無限かゼロか。つまり、まったくコミュニケーション不能な虚構世界の存在と見るか、俺が小春だ、と行くか。
しっかし、いちいち過剰な小春だ。勘違いした演劇部員が。
やっぱり殴りたくなるのは、抱きしめたらこっちの負けだからだ。