3年ぶり

終演後、いそいで物販に行く。残り1個になったやぐちひとりDVDを強引に取って購入。
やぐのサイン色紙をもらい、いよいよ握手である。
しかし、時東と何を話せばよいやら。かなり適当なことをしゃべってしまいました、こころにもないことを。前が詰まって、逆に時東に長くしゃべられる始末。
そして、やぐには、やっぱり、ハートの口をしてもらいました。本当に僕は感覚的なものの記憶力がない。まったく、もう握手の手の記憶がどこにもないんだ。でも、ハートの唇の形はおぼろげながら記憶にある。それより、全身からみなぎる矢口のキラキラした感じ。それだよなあと思う。矢口はキラキラしてる。それでいてほしいと思う。

家に帰って、サイン色紙を取り出して見たら、なんかいとおしい感情もまだあった。それは熱情じゃあない。けれども、なんらかそれは愛情と呼べる類のものであろうと思う。