ハロー!プロジェクト留学生誕生！

『ハロー!プロジェクト留学生として来日した韓国出身のシンミン！シンミンは韓国の音楽専門チャンネルであるM.netのＶＪ(ビデオジョッキ)選抜大会で見事に金賞を獲得したのがきっかけで韓国芸能界でデビュー。その後、彼女ならではの、はつらつさでいろんな番組のＭＣやドラマで活躍！スポーツが大好きというシンミン！そんな彼女がガッタスをメインに、ボイストレーニングやダンスレッスン、日本語の勉強を通じて「ハロー！プロジェット」を体験する！』（公式ホームページ）

なんのこっちゃ訳分かりませんが、そうなんですかと言う他ない。この「！」に溢れたちょっと入れ込みすぎの文を怪訝そうに見ているしかない。
それに対して、批判だとか賛同だとか、言えるような判断のできる情報がまるでない中で我々はどう反応したらいいのだろう。「あーよかった、ハロプロの留学生かと思ってびっくりしたけど、『ハロープロジェット』だった、よかったよかった。」とか言ってみるか。
「ハロプロを体験する」って、一体どういうことなんだ。あたかもファンにとってもいいニュースかのように書かれているけど、この状況で応援せよ、と言うのか。…もう少し思惑が見えてからまた検討したいものです。