ここにいるぜぇ!

詳細はまた後で。
いままで、日記では文句ばっかり書いてきたが、さいたま娘。紺、大満足です。
2001年、ヲタ始めた頃、ただ見ていれば、ただ曲を聞ければ満足だった頃の気分が戻ってきた。
本当に久しぶりの感覚だ。推しもいないのにだ。それはつまり、娘。を愛する気分が戻ってきたということだ。
推しはいない、と言ったが、道重、推し圏内に入れよう。
ここ最近見てきて、もう認めようと思った。
もういいや、とりあえず今日のところはもう書かない。
書く必要がない。満足だから。あー、すばらしい世界。


…さて、一晩寝て落ち着いたので昨日の感想でも。
昼はアリーナB5、花道最前だった。
こんな良席、久しぶりすぎて、どうしてよいかわからず、レスももらえず。
誰にがっつけばいいか、中途半端だ、全く。
ただ、近くで見るのはそれだけでなんか圧倒される。
おかげで、娘。の存在感がはっきりと、ありありと感じられた。娘。顕在。


夜、200レベル通路で。見渡せば、200レベルがほぼ満員。感慨深い。
よく娘。人気が落ちていることを嘆くヲタがいるけれども、改めて言うがこんなにも人気が落ちていないことに注目すべき。もちろん2003年だったら、400レベルまでいっぱいだったかもしれないが、そこから3年経って、一般から完全に見放されて、それでもSSAをそれなりに満たせる事実に驚いたっていいはずだ。ピンクレディーだって、おニャン子だって、実質的な活動期間はせいぜい3年程度だ。女性アイドルの寿命は短い。対して、娘。は異常に長い。その事実に喜んでいいはずだ。娘。はいまだ健在なのだ。
それにしても、ヲタってまだたくさんいるなあ。ヲタってなんだ?って、問うたはずの問いがまた自分に迫ってきた。同時に、自分も否応なくヲタであるという自覚をする。ヲタも娘。も、ここにいるなあ、って強く感じた。
満員のアリーナで、(一応)一つになって応援する。それってかなり圧倒的なできごとだ。それを楽しいって思うことが、久しくなかった。そういえば、これだけの大会場に参戦するのも久しぶりだった。だから、その事実がそれだけで楽しかった。