イナバ物置

初詣に中野へ行く。
物販やたら並ばされる。
ステッカー、稲葉稲葉嗣永。
……
ビジュアルブックも人大杉
せめて顔アップのショットが一枚くらいないと何かと都合が悪い。
そうそう、コンビニで飯を買ったら、
代金が617円。…のんたんに呼ばれてる?


んで、セットリストがまあご覧の通り。
ライブ見ながら卒論のこと考えてた。
重要な点は以下のとおり。
①楽曲と歌手との関係、あるいはグループの構成員の絶対性という意味での権威がもはやかけらもないこと。
誰が、どういう集まりで、どの曲を歌ってもいいのだということが完全に明らかになってしまった。ヲタはそれでもいいのだということが、ヤフオクの相場の上昇で明らかになった。こういうライブってほとんど爆音と変わらないんでねーの?
②事務所が自分達が失敗したことを完全に自覚した。
このライブ、すごくのりやすいのだ。いい曲ばっかりやるから。でもこれは、懐古主義なのだ。むかしはよかったね、って。タンポポもプッチもミニモニ。も、もはやない。で、ライブではそれが求められてる。あーもうしょうがねえなあ。やるか、みたいな。誰も不満はないのかもしれないけどね。
鈴木愛理のデビューは近い。
予言。今年中に鈴木実質ソロのCDが出る。間違いない。…なんだかんだで事務所の推してるメンツはいいとこで使われていたわけだが、やぐもそれ相応に曲のいいパートやら中央位置やらMCやらで仕事してたので、娘。からの卒業もまだなしかなと思ったのでした。


さて、このようなライブの楽しみ方というのは、グループとしてのあり方を見ることはできないのだから、ハロ紺ならではのコラボを楽しむか、好きなメンツを見て楽しむしかない。でも、単推しにはやはりつらいね、これは。ヲタのDD化と、それに対応したライブなんだと思う。卒論に絡みますよ、ここ。
とりあえずなにがいやって、MCがほとんどないから、明日の最前でレスもらうのがきつい。だからこのライブにわしゃどうしてもネガティブにならざるをえんのだ。ただヲタ芸して楽しむのだったら、こりゃ最高のライブだよ、ほんと。
でもまあ、明日は必死に行きますわ。
…ところで、ゆきどん何歌わされんの?