昔の色

久しぶりにハロショ上野店に行く。
店外に提げられた2003年正月映画のポップがいやに色褪せて見える。
あいぼんめーぐる舞波もいるよ。
℃-uteの「生きるという力」とのの写真を買う。


少なくとも東京のハロショって、どれも行き止まりみたいなところにあって、一種の隔離政策がとられているなあ。
ただ渋谷店はすぐ外に占いの店やら飯屋があるせいで、一般の世界との距離が近い。(以前は109-②の6階にあって、渋谷のギャルとヲタが混じるという面白い現象がよく見られたのだった。)


アメ横には修学旅行生が多かった。田舎臭かった。
渋谷と上野はなんか違う。上野のほうが生臭いのかなあ。生々しさ。渋谷はツルツルか?
家で今日見た映画「田園に死す」は生々しい。「本来」、人間とかエロとか、こうだったんだろうとか、いい加減に想像する。上野駅ビル内で買った「エロコト」も近いうちに読もう。