『ビジターQ』

という映画を見た。
いじめとか放尿とか近親相姦とか死姦とか、もうエログロのオンパレードだが、面白いなあ。
遠藤健一とか内田春菊とか、やっぱり役者ってすごいと思う。
フィクションこそがリアルであるということ。
言語において、表現において、比喩というものが必須であることをなんか感じるよなあ。
衝撃的でありながら、奇妙に温かかった、そんな映画。…勘違いか?
体温の生温かさ、それがいいのか悪いのか。