2006-05-13 『ビジターQ』 という映画を見た。 いじめとか放尿とか近親相姦とか死姦とか、もうエログロのオンパレードだが、面白いなあ。 遠藤健一とか内田春菊とか、やっぱり役者ってすごいと思う。 フィクションこそがリアルであるということ。 言語において、表現において、比喩というものが必須であることをなんか感じるよなあ。 衝撃的でありながら、奇妙に温かかった、そんな映画。…勘違いか? 体温の生温かさ、それがいいのか悪いのか。