縦と横と

そんなわけで、自分にとってはアイドルの権威復活、という捉え方をしたい両公演だったわけです。GWでまた見に行きたい。なるべくベリとかあやとか、全体的に捉えていきたい
ところ。2006年は、いいんじゃないですか、と期待感を持った予測をしてしまいます。
そういえば、最近の娘。のカップリング曲は結構質がいい。それも含めて、今年はしっかり歌詞分析もしていきたいなあ。ピースから止まっちゃってるからなあ。


ライブで気になったこと最後に一点。
娘。紺終演後、映画のエンドロールのようにCASTが画面に流れたが、これはヲタの横の連帯を確認する時間としてとられているのかなあ、と思った。
アイドルの権威への縦の関係と、ヲタの横の連帯。
その縦と横のバランスがうまく取れていけば、ヲタは幸せにやっていけるだろう。