まあさについて

ベリーズ工房は確かにバランスのいいグループだと思う。
没入していない外部からでも、個性的なメンツがそろっていると思う。
そんななかで、去年からずっと思っていたのだが、どうしても須藤茉麻が浮いているように見える。ここからは、ただ感じたこととはいえ、須藤に対する悪口にもなってしまうので、まあさヲタには申し訳ない。
で、端的に言うならば、まあさの体がでかすぎる。
そして、体の動きが極めてぎこちなく見えてしまう、というところが問題に思えるのだ。
まあさを見たときに、ぼくはNBAの長身のセンターを思ってしまう。たとえばヤオミンみたいな。それが、「小さくてキュートな」ベリの中にいることの違和。
例えば熊井も背は高いんだけど、でもまあさのギクシャク感はないんだなあ。
で、さらに申し訳ないことに、今となっては僕にはまあさが、南海キャンディーズしずちゃんともかぶるようになってしまったんだ。
異形。そういう熟語になってしまうんだ。
プロレスで言うならば、完璧な肉体をもったレスラーに対し、2mを超す大男だったり、200キロを超す巨体だったり。確かにプロレスには必要な要素なのだけれども、それがアイドルの世界に見えてしまうことの違和。んー、なんかひどいこと言ってるな。
いや僕はまあさが嫌いなわけではなくて、まあさ自身がその体をもてあましてしまうように見えてしまうのをなんか勝手にかわいそうに思ってしまっている。
思い過ごしだよねえ。