スーパーカミ・オガンデ

ビデオにとったトリックを2回見終わった。
数々の言葉遊びを今作でも存分に味わわせてもらったが、
一番笑ったのが、「スーパーカミ・オガンデ温泉」だなあ。
マニアックだよ。
こういうところを自分は目指しているのかなあ。
「トリック」の素晴らしいところは、
「トリック」を見破ったとしても、そこで安易に科学崇拝に陥らないこと。
それでも宗教的なものの存在価値はあるのだ、ということを示して終わる。
このスタンスがいい。
パロディ精神と、でも締めるとこは締めるとこと。