まるでハロモニのように漫然とした日々だ

なんか気持ちが入らない日々が続くなあ。
それにしても昨日の日記の力みようは何だ。


昨日ハロモニを見てみたが、やっぱり、あれだな。
仲良しである前提でバトルをするというのは面白くないな、全く。
仲が良くない前提で仲良く振舞う、ということに比べればなあ。
極めて狭い空間内の内輪ネタで、なんというかな、自給自足というか、外に開かれない空間で安息するという雰囲気。これがいいか悪いかという問題なのだ。
いいと思うヲタは、そういう狭さ、近さがいいと思うだろう。かわいささえ捉えられれば。萌えさえあればそういう空間で自足するのが良い。番組の一般受けする面白さなんかいらない。そう、面白さはいらない、萌えがあればいい。
一方よくないと思うヲタは、徹底してその内輪でしか通用しない、くそつまらなさを嘆くことになる。だから面白くするんだったら芸人にいじらせた方がいいと思っているし、もっと娘。が必死になっている様を見たい。そう、今娘。は一生懸命じゃないのだ。少なくともそれが見えてこない、ということが問題だ。一生懸命に見えないアイドルには、感情移入できない。応援するモチベーションが上がらないのだ。
で、自分は後者の立場だ。画面の外でそうした内輪空間作りに勤しんでいるスタッフの笑い声が私をどうしようもなく苛立たせる。…それでも見る、一応。そんなどうしようもない番組でも見る。それは未練である。そんなヲタが、我慢に我慢を重ねてヲタを続けているヲタがいることを娘。のまわりのスタッフは本当に理解しているのだろうか。不可解だ。不可解と言い続けてもう何年もたつ。