もう一度考えてみる

知り合いからのメールで、自分も一応考えてたけど書きたくなかったことをずばり書かれていたのだが、「矢口が辞めたがってこうなった」という説はそれなりに納得がいくかもしれない。
でもそんな無責任な辞め方するだろうか、と思って昨日は書かなかったけどね。
矢口が辞めたくてFRIDAYに載るのを止めなかった、あるいは、ほとんど共犯として、記事を「利用」して辞めた、とか。
矢口の辞め時は間違っていないと思う。
でも、やっぱりどうも解せないのは、娘。を心底愛していたはずの矢口が、こんな見捨てるような辞め方をするのだろうか。矢口こそこれからの娘。を一番憂えているメンバーではなかったのか。
それとも、そうした幻想を抱かせつつ、結局わが道を行っちゃうのが「矢口らしさ」なのか。
いずれにしても、私は矢口を否定する気はさらさらない。昨日から、一生懸命自省してみたが、矢口を責める気持ちはない。ただ、スキャンダル記事の代わりに、「結婚するのでやめます。」という発表でやめてほしかった、というのが本心だ。


この4月、社会人になった私、そして娘。を抜ける矢口。
自分の中でひとつの区切りが訪れたことは否めない。
2001年、24時間テレビで矢口と握手できずに泣いた私。
2003年、ハワイツアーで矢口と握手を果たして泣いた私。
2005年、いきなり矢口の娘。脱退が発表されて泣いた私。(結局昨晩泣いたのだ)
あーわしもなんか頑張ったなあ。矢口の方がもっともっと頑張ったけど。
まあいいじゃないですか、これでも。わたしは後悔していない。…卒論書いといてよかったー。
ただ、最後にもう一回矢口に会いたいな。


八王子がやはり高騰してるけど、行ってどうするんだろー
どうするっていうより、いてもたってもいられないんだろーな。