I dreamed, but…

さて、なんか安倍盗作うんぬん問題に関して某ページでの編集の業界をよく知る方からの反論を読んで、なるほどなと思ったのでなっちを責めるのはやめにします。


「すてきだなと思った詩やフレーズをノートに書きとめていた。詩を書くときに参考にして、結果、人の詩やフレーズに勝手に手を加えた形で発表してしまいました」となっちは話した、とされているが、これがなっち当人が言ったことかどうかは知らないけれども、真実はこれ以上でも以下でもないということなのかな。
つまり、上のコメント=盗作の自覚ではなくて、そうした参考というものを悪いことだとはなっから知らなかったのだと。
つまりどこからが参考でどこからが著作権侵害になるか、
そんなことを教育される場がなかったってことでしょうな。
それでもなっちを責めたくなるのは、あまりにもまんまパクりだったという事実がでかいわけだが、しかし100%同じ詩ではないわけで、なっちは本当に悪いことだと知らなかったのかもしれない。
だから確かに責任はそれらをチェックし教育する立場の人たちが負うべきという意見はうなずける。
だからなっちの無知がつくづく残念で、でもまだ責める気持ちはあって、なんでそんなこと分からないかなあと言いたくもなるのだ。
でも、わかんなくても無理ないよなあ。
アイドルがバカだ、ということは責められることではない。
それをうまくマネジメントするのが事務所やら出版業の仕事でしょ、というのは、確かにまっとうな意見だわな。
つーわけで、なっちは事務所のスケープゴートにされた感があるけれども、とりあえず年内に話題はおさまって、2月にはワイドショーで復帰のニュースが出るんだろう。
あとから思えば、「いい経験」と言えるようなものになればと祈る。


さーて、今日はスポフェスさいたまに行ったのだ。
強風で常磐線が止まり、車で行くという緊急事態だったが、なんとか開場時間に間に合ってよかった。
公開練習を豊田では見れんかったでなあ、今日はぜひとも見たかった。
さてキッズが出てきて数分後に、よっすとあさみが出て跳び箱の練習を始めた。
あさみにがっついてしまいました。
だって叫んだらほとんど振り返って手を振ってくれるんだもん。
レスほぼ独り占め状態。いい子だねあさみ。
ボスもヲタにやさしかった。
やぐと裕子が逆側の跳び箱に行ってしまったので、そっちに移動。
スケブをみせたらこっちの方見てくれたけど、やぐヲタ多いからな。
やぐにアドバイスもらったりしながら、跳び箱のイメージトレーニングするあいぼん。「あいぼん頑張れ!」と叫んだら腕を突き上げて応えてくれた。爆レスー!
そのままファミリー席に居座ろうかとも思ったが、60メートルは自分の席のほうが見やすいので自分の席に行く。入場時の1周。だいぶ小回りで遠かったが、ののから指差しレスきたっ!8列でも十分スケブ効果アリ。
いちいち競技は振り返らないが、フットサルに一言。
里田が一番うまい。安定している。
跳び箱の時にはまたファミリー席にドリって見たが、やぐののはやらんのね…
60メートル決勝はゴール付近で見た。
騎馬とリレーは自席で見て、ライブ前にメイン最前にドリーム。
ところが、まああからさまに空席がいきなり埋まったんで、女の怖いスタッフに排除させられる。
結局対面の3列の空席にうまく入れたからよかった。
ライブはヲタ芸を最高レベルの陶酔度で打って、最後の1周前に2列に陣取る。
ののからはっきり指差しレスまたきたっ!
そしてやぐからもレスー!
いやーいっぱい来た。たまらんね。
席を8回ほど移動した。これも係員チェックがないおかげです。よかったよかった。本年度最高の満足度ですわ。安心して卒論に取り組めるな。