編曲戦隊アレンジャー

早稲田の「モーニング娘。に見るアイドル音楽の再評価」なるトークイベントに行った。
音楽的な話はよくわからんのだが、感じることは、ハローの曲には力が入ってるし、音楽的に見ても面白い作品なのだってこと。
アイドル音楽が過小評価される時代ではもうないと思うが、わしがハローを支持するのは歌詞のよさと共にこの楽曲の面白さもあるわけで、avex系の音楽よりよっぽど創意工夫があるようなあ、と感じることを再確認できたイベントではあった。
宇多丸氏の話の進め方も絶妙で、音楽畑の視点からと、ヲタ視点のバランスのよさから、聞く側に心地いいトークが繰り広げられた。


聴衆の中にもそうそうたるヲタがいたようだが、そういうヲタ界の中に自分も何らかの形で食い込んでいけるとまた面白いのかな。
12月のイベントには行ってみたくなった。


俺らはよぉ〜、やっぱファンじゃねぇ。ヲタなんだぜっ。