虚構→現実→超現実

だんだん本当に社会人というものが嫌になってきた。
僕には本当はもっと適した居場所があるんじゃないだろーか。
本当はもっと何者かでいられるんじゃないだろーか。
…というフリーター思考がじわじわと。


いや、俺ほんと才能あるかも。
ほんとほんと、出るとこ出たら評価されちゃうし。
たまたま誰の目にも留まってないだけだし。
…そういうのが、何百万人もあふれてんのか。


いやいや、そんなかでも、俺特別だから。
なぜって、
俺って存在は、世界に一人しかいないから。
…そういうのが、腐るほど。