お通夜のような日曜だ

カーニヴァル化する社会」読み終わる。
感想はまた後で。


ところで僕はしばしば女性差別主義者になるのだ。
よくもまあ何もしていなくて幸せなふうだな、と思ってしまうのだ。
例えば渋谷でだべってる女とかカラオケ店で暇そうにしているバイトとかだ。
よくもまあそんなつまらない人生に自足できるなあおい、と言いたくなる。
…とはいえ、表面上そう見えるだけ、ということかもしれない。
なんでもいいから、人は普通じゃない何かになりたいのだ。
それがアイドルだとしても、AV女優だとしても、平凡であるよりはよっぽど幸せだ、と思えることだろう。


僕も、いつかビッグになってやる。…なんて言いたくもなるよな。