救済不可?

自分を救うものがなくなる。


大学までは哲学だった?


そこからはアイドル世界だった?


ここから、さあ、どうしようか。
さしあたって、する仕事があるというのがひとつの救いではある。
そう、暇であることが一番の救われなさなのだ。


僕を救ってくれるもの、油断していると、すぐに手のひらを返すからなあ。
それでも、何かを探さないと。