ハロモニのコントが注目に値した件

ほぼ1週間遅れでハロモニを見てみたら、大変じゃないですか。
コントでの岡パイネタは一体なんですか。
「胸が鳴る音です!」って…。
胸を奏でるじゃないんだから…
何が変だって、そういうネタにも関わらず、新垣が相も変わらずつまらない、「確実な」演技をしているということだ。それに、一体誰をターゲットにしたコントなんだか。全く考えて作られている感じがしないよなあ。
…とは言え、このように岡田に自覚をした演技をさせることはヲタにとってはとても面白いことなのではないか?
岡田の存在意義は牌にあるということを建て前抜きに表現してやることはとても面白い。
消費者(ヲタ)のニーズに応えているんだから、いいんじゃないのかい。
こんなふうに、ヲタの声が届いたかのようなつくりになっていたことがとても興味深かった。
そろそろ、また制作者サイドもヲタに目を戻しつつあるのかなあ。だって、大してありもしない、子供を中心とする他のイッパソの需要のことを考えてもしょうがないもんねえ。やっと気づいたか。
そのあと後藤がOADをやっていたのもまた印象深い。
もういいんじゃない、ハロプロは今残ったヲタが支えれば。
ヲタとハロプロの自足した閉鎖的な楽園でいいんじゃないのかい。
その楽園の中に、僕はいないけれど。