ヲタトークライブ

新宿ロフトプラスワンで、ヲタトークライブを見てきた。
宇多丸氏が最も頭が切れるかな。
分かりやすくそれを表現してくれるので、ためになる。
ビバ彦は司会としては適任。
ウタカ・有馬はキヲタのモデルとして分かりやすい。
ワル氏はなかなか業界にも通じているし、頭もいい。
掟氏はそんなに長く話していないが、見た目ほど激しい人じゃない。クールだ。
小板氏はキヲタでは冷静だが、それほど効果的な発言は見られなかったかな。
ごっしーはふつうにヲタっぽくていい。


約12時間もよくやったもんだ。
語ることは尽きない。
それにしても、いかに今年キッズに力点が置かれていたかということがわかる。
小板氏が言うように、すでにベリに停滞感があるなら、まずい。
低年齢にシフトしていくことはいいことじゃない。
なぜなら、低年齢化には限界があるからだ。
質的な模索が必要だ。
14日のスポフェスで、のれる曲があまりにも少なかったこと、
これが今年のハローの問題点を端的に示している。